エンターテイメントの再開と問題点
皆様、こんにちは!
雨をうまく回避しながら生きています、ポシブル花絵です。
パソコンの調子がどうも悪く更新ができていませんでした。
お待たせして申し訳ありません。(誰も待っていない)
YouTubeのリンクが貼れず、参りました。
なので、しばらくスターさんからのメッセージをお休みします。
さて、6月も中盤に差し掛かってきました。
宝塚も6月末まで中止を発表していますが、今後の対策や方針は
もう決まっているのでしょうか?
本日は、エンターテイメントの再開と問題点についてみていきたいと思います。
それでは、行ってみましょう~!
エンターテイメントは次々再開に
USJは6月8日~大阪在住で年間パスを持っている人限定で事前登録で
招待パスをゲットできた人が入場できるようになりました。
6月19日より関西2府4県在住で各種スタジオパスを持っている人
に限り再開が予定されております。
そして、三谷幸喜作・演出「大地」は7月1日に幕を開けることが決まりました。
こまつ座「人間失格」も7月6日に初日を迎えるそうですね。
劇団四季はミュージカル「ライオンキング」「マンマ・ミーア」が14日から、
「アラジン」「キャッツ」が15日から再開します。
ただし問題点も山積み
新型コロナウイルス感染防止ガイドラインによると、客席は前後左右を
空ける必要があるため、客席数は半分以下になってしまいます。
上演するパルコ劇場の定員は636席の「大地」は、公演期間の変更や
座席見直しなどのため、完売していたチケットを払い戻し、再びチケットを
販売しますが、販売されるチケットは最大で半分の318席となります。
それは劇団四季など他の公演も同様で、半分になった客席がいっぱいになったと
しても、ほとんどの公演は赤字となってしまいます。
宝塚も同様なことが起こると予測されます。
宝塚大劇場の客席数は2550席ですから、半分だと1275席。
東京宝塚劇場の客席数は2069席なので、半分だと1034席。
半分が埋まったとしても、赤字になってしまっては困りますね…。
苦肉の策としてはオンライン配信
まぁ、無理でしょうけどね・・・(笑)
劇場の再開と赤字にならないための改善策を劇団さんは考えてくれている
ことでしょう!
それを今はただ、じっくり待つとしましょう!
それでは、本日はエンターテイメントの再開と問題点について
お届けしました。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。